
ライカCL+サンハンズマロンでスナップを楽しもう
たまに無性にフィルムカメラを、しかもオートのシャッターを押すだけみたいのじゃなくて、絞りやシャッタースピードをいちいち設定してマニュアルでピントを合わせるめんどくさいほうを使いたい衝動に駆られます。いまどき銀塩フィルムはもう高級品なので、無計画に使っていたら散財してしまうけれども、一方ではフィルムには期限があるので、早いうちに使ってしまったほうがいいのです、本当は。

というわけで手にしたのは久しぶりにライカCL。もともとフリマアプリで格安に購入したつもりが、それよりも高いお金を払ってオーバーホールまでした愛用品です。外観は結構ヤレていますが、おかげさまで動作は今も絶好調。今日はこのCLによく似合う小型レンズ、ズマロンL35mmF3.5を装着して、気の向くままぶらぶらしてみましょう。


向かったのは東京のベイエリア、竹芝。以前も撮影したことはありますが、機材が違うので何の問題もありません。新鮮な気持ちで撮影を始めます。

このあたりはウオーターズ竹芝の船着き場付近ですね。午前中ちょっと怪しかった天気も、徐々に回復してきました。

松本零士氏がデザインしたフェリー船「ヒミコ」。この感じの船は「ヒミコ」のほか、「エメラルダス」「ホタルナ」の3種類あります。外観はとてもよく似ているので、区別が付くようになったら自慢できるかもしれません。

休日ともなると、結構人が集まってきます。開放的でお洒落でいいところですね。背景をぼかしたくてF値を開放にして撮ってみましたが、うーんやはりF3.5ではこれが精一杯です。

多分港の海水量の調整かなんかしている設備かと思うのですが、何度見てもダンゴムシに見えてしまってつい撮影してしまいます。

さて近隣の東京ポートシティ竹芝オフィスタワー内には飲食店が充実していまして、ちょっと見学したところこの店とか夕方からやたら混んでいましたね。おいしそうですもんね。

あとはビル内横丁がありまして、ちょい飲みやはしご酒もできそうですよ。

サンハンズマロンは開放F値3.5と決して明るいレンズではありませんので、背景を大きくぼかすとか苦手になりますが、普通にスナップ撮影するには現代でも全く遜色ない好ましい写りだと思います。なにしろ1950年代のレンズですからねえ、ええもう70歳超えてるはずです。元気ですよねえ、私も見習わなきゃ。



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