
都内随一の「上品な」桜名所、乾通り
皇居乾通り一般公開は、平成26年に上皇陛下の傘寿を記念して初めて実施したものですが、このとき好評であったことから、以降毎年紅葉と桜の見頃の時期に期間限定で恒常的に実施しています。私も昨年11月にはじめて秋季一般公開に行くことが出来ましたので、今回は引き続き春季一般公開に足を運んでみたいと思います。


この日は金曜日ということで、平日なのでそこまで混んでいないだろうと思っていましたが、訪問してみると坂下門の手荷物検査に約1時間弱の長蛇の列。前回11月のときよりもあきらかに人が多い。前日が雨だったので人出が集中してしまったのかもしれません。

入場して早々とご覧のような人込みになってしまいましたが、身動きが取れないというほどではありませんでした。多分土日だとこんなもんじゃないと思います。

坂下門から宮内庁庁舎前を通り、北の丸公園側の乾門に抜ける約750メートルの並木道沿道に、ソメイヨシノやサトザクラなど様々な桜が植えられています。聞くところによると桜の本数は約100本とのことでしたが、体感としてはそこそこといった感じ。桜並木というほどではありませんが、さすが皇居だけあって濠との対比が絶妙な美しさで配置されているように思いました。


この日の装備は Zf に24-120mmズームを1本のみ。広角24mmは十分広いし、望遠端を使えば圧縮効果も楽しめるので、失敗したくない現場に持ち出すのは大抵このセットです。

印象としては全体的には7分咲きといったところでしょうか、おそらくあと1日か2日で満開となりそうですので、ちょうど3/29の日曜日あたりは一番の見頃かもしれません。


東京には桜の名所が数多くありますが、やはりここは佇まいが上品なのがとても気に入っています。いや、レジャーシート敷いてお酒飲むのもいいかもしれませんが、季節そのものを感じたい場合はここ、お勧めしておきます。

乾門を出て東京駅まで戻る途中、大手門付近でしょうか、このあたりにも桜が数本植えられていて、たくさんの人が足を止めて写真を撮ったりしていました。

外人の方がちらっと写り込んでしまったのが逆に印象的な写真となりました。本日のベストショットはこれで決定。



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