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デジタル全盛でも神田古本まつりは大盛況
およそ120軒の古本屋が軒を連ねる古書の街、東京は神田神保町にて、秋の恒例行事となる神田古本まつりが今年も開催されました。

地下鉄神保町駅の階段を上ると、靖国通り沿いには100台は超えるかという数のワゴンに並べられた本・本・本。もともとこの道沿いで営業している書店と書棚に囲まれ、約500mにおよぶ「本の回廊」が出現します。

数年前一度だけここの古本まつりを訪問したことがあり、その時もどちらかというと当時導入したカメラの被写体を求めて流れ着いたような感じでした。当時は確かまだコロナ禍前で、結構にぎわっていた記憶があります。

あれから数年経ってデジタル全盛の昨今、正直古書を探して集まるなんてごく限られた人だけなのではと思っていましたが、ご覧の通りの大盛況でした。紙の文化はまだまだ健在です。


こんなアナログな景色は大口径レンズで背景をぼかすしかないと思い、この日持ち出していたのはライカQ2。意識して多くのショットで絞りを開放にして、本と人を浮き立たせる演出をしています。


本だけでなく映画のパンフレットなんかも揃っていました。1972年初公開時の「時計じかけのオレンジ」とか、私の友人が大喜びしそうなアイテムも。キューブリックは結構充実してます。

本当は私、ライカで撮影した写真集とか欲しくて探して回りたかったのですが、この日は時間がなくて写真だけ撮って帰路に着きました。イベントなんかやってなくてもここには古本屋が120件あるのですから、今度ゆっくり1日かけて見て回ろうかな。
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