カメラ– category –
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HOLGA 120 CFN ◆レビュー 外観編◆
中判トイカメラの雄、HOLGA120とは ホルガ(HOLGA )は1982年、香港で生まれたトイカメラ。安価で大量に販売されることを前提としていたため、安っぽいプラスチック製の外装と簡単な構造そして収差だらけの低品質なレンズで構成されていて、それゆえ現代の... -
Godox FC-16N ワイヤレスリモート フラッシュトリガー ◆レビュー◆
FC16でお手軽ワイヤレスライティングを構築 フラッシュをカメラ本体に装着して撮影することをオンカメラ・ライティング、カメラから離れた場所で発光させることをオフカメラ・ライティングと言います。オンカメラの場合はカメラにフラッシュを装着するホッ... -
油性マジックを消すならこれがお手軽
油性マジックは除光液(リムーバー)であっさり除去可能 近所のリサイクルショップのカメラジャンク箱に、富士フィルムのコンパクトカメラ「ティアラズーム」を発見しました。このカメラは以前所有していたことがあり、弱点もありますが写りのほうはなかな... -
ライカM10が故障して修理から戻ってきた件
M10に発生した不具合はライブビュー起動不能 ある日の撮影中、突然M10のライブビューが起動しなくなりました。シャッターが切れなくなったわけではないので、とりあえずその場はレンジファインダーで凌ぎ、帰宅してから確認すると一旦は直っていた為、たま... -
PENTAX 645 ◆レビュー 実写編◆
PENTAX 645 smc PENTAX-A 645 75mm F2.8 FUJICOLOR PRO 160 NS(dupe by Nikon Z6) 645フォーマットの実写レポート 銀塩35mmフィルムの約2.5倍の面積である645フォーマットを採用する、PENTAX645の実写レポートをお届けしましょう。PENTAX645という機種に... -
PENTAX 645 ◆レビュー 操作編◆
初代PENTAX 645の基本的な使い方まとめ PENTAX645が発売された1984年といえば、各社新しいカメラのデザインを模索していた時代です。PENTAXでもMEスーパーとかスーパーAとか、ボタン操作を軸としたUIを導入してモダンさをアピールしていたわけですが、結局...