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フロンティアライト
カメラと写真好きのフツーの会社員。好きすぎてこれで生きていけないか妄想中。ときどき新旧デジタルグッズのレビューなども織り交ぜてお届けします。

RICOHFLEX Dia L ■実写編■

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RICOHFLEX Dia L Kodak GOLD200(dupe by Nikon Z6)
目次

セルフ整備したリコーフレックスの実写に挑戦

リコーフレックス・ダイアLは、1957年にリコー社から発売された二眼レフ。すでに二眼レフでは一定のシェアを獲得していたリコー社が、当時ドイツからもたらされたライトバリューシステムを採用して、露出計を内蔵し絞りとシャッターの操作を簡単にすることを目指したモデルです。

今回はジャンクで入手後、自力でメンテナンスした個体での試し撮りとなります。リコーフレックスで使う120フィルムは6×6判サイズで、有効画面サイズは通常の135フィルム(35mmフィルム)の約3.6倍というラージフォーマットとなりますが、実は私、ブローニーフィルムを使うのは初なんですよね。

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デジカメのイメージセンサーもそうですが、写真は記録する面積が大きいほうが高画質となりますので、一般的には120フィルムは135フィルムよりも高画質な描写となるはずです。はず、というのは使うカメラが搭載しているレンズによっても当然違ってくると思われるためですがまあ、四の五の言わずとにかく撮影してみましょう。

RICOHFLEX Dia L Kodak GOLD200(dupe by Nikon Z6)

この日は晴天のためかなり絞って撮影していますが、ちゃんと写っていました。ジャンクカメラのセルフ整備品なのでどこか壊れていて写らないリスクも孕んでいたわけですが、とりあえずひと安心。

RICOHFLEX Dia L Kodak GOLD200(dupe by Nikon Z6)

リコー社の普及価格帯のカメラですから、そこまでいいレンズを搭載している訳でもないと思うのですが、なかなかどうして精細な写りです。実際にはもっとコントラストの低い年代なりの写り具合でしたが、PhotoshopとLightroomによる調整が入っておりますので、多少現代的な絵作りに寄せてはいます。

RICOHFLEX Dia L Kodak GOLD200(dupe by Nikon Z6)

本来はこのカメラ、露出計を内蔵していますのでカメラ本体で露出とシャッタースピードの適正値がわかる仕様なのですが、あいにくこちらの個体は露出計が壊れていて全く動かないので、代わりにフォクトレンダーのVCメーターを使いました。クラシックカメラではそもそも露出計を搭載していない機種も多いので、そんな時たいへん便利です。

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RICOHFLEX Dia L Kodak GOLD200(dupe by Nikon Z6)

全体的に良く写っていると思うのですが、特に空と雲の表現が抜群にいいですね。デジタルも含めてこれまで使ってきたどのカメラともひと味違った描写のように思われます。

RICOHFLEX Dia L Kodak GOLD200(dupe by Nikon Z6)

二眼レフはカメラの操作はフルマニュアルですし、ピント合わせも一苦労で速射性とか全くない不便なものですけれども、1ショットに掛かる手間が逆にむちゃくちゃ楽しいです。フィルム1本で12ショット撮れましたので、残りの6ショットも次回お披露目したいと思います。

今回使用したブローニーフィルムはこちら。

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