Nikon Z6 LEICA SUMMICRON-M50mm F2 1/50秒 ISO450
Z6と初代ズミクロン50mmで歌舞伎座を撮る
前回に引き続き、Nikon Z6にズミクロン50mmF2を装着したショットをお届けしましょう。被写体は以前も撮影していますが、東京は銀座の歌舞伎座です。

Nikon Z6 LEICA SUMMICRON-M50mm F2 1/50秒 ISO250
歌舞伎座では、新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐため暫く公演を中止していたようですが、現在は制限付きで再開しているようで、いつもの美しい姿を見ることが出来ます。
Nikon Z6 LEICA SUMMICRON-M50mm F2 1/50秒 ISO125
本来、建物を撮影するには50mmという焦点距離は長すぎて全体を捕えきれませんが、そこはそれ、今回はズミクロンを使うことに意義があるのです。
Nikon Z6 LEICA SUMMICRON-M50mm F2 1/50秒 ISO800
オールドレンズはついつい開放側で使いたくなりますが、絞るとちゃんとかちっとした絵になります。さすがはライカ。
Nikon Z6 LEICA SUMMICRON-M50mm F2 1/50秒 ISO110
地下広場も営業していました。室内なので再び絞りを開けて提灯にピントを合わせたところ、手前のかぶきにゃんたろうは被写界深度から外れてしまいました。無茶苦茶ボケるレンズではないと思っていますが、こういうところ意外とシビアですかね。
Nikon Z6 LEICA SUMMICRON-M50mm F2 1/50秒 ISO100
諦めきれずにゃんたろうだけ別に撮影しました。
Nikon Z6 LEICA SUMMICRON-M50mm F2 1/50秒 ISO640
まだボケの程度がちょっと掴めてないんですが、結構コントロールはシビアなレンズかもしれません。その分楽しいですが。
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