Nikon D800 AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED 1/60秒 F5.6 ISO200
ストックフォトの中から、ちょっと体のいいレストランのショットを発掘しました。こちらは国立新美術館内にあるポール・ボキューズ ミュゼのランチセット。撮影時期は2017年1月になります。
Nikon D800 AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED 1/25秒 F5.6 ISO220
国立新美術館といえば東京は六本木にある国内5館目の国立美術館ですが、黒川紀章氏設計の独特のデザインが特徴的で度々訪れます(過去記事こちら)。この館内に、フランスの有名レストラン、ポール・ボキューズがあります。美術館の雰囲気と一体となった外観も見どころのひとつ。
Nikon D800 AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED 1/80秒 F5.6 ISO360
こちらのランチセットは、リエット・メインディッシュ+デザート+食後のコーヒーという構成でわりとリーズナブルに楽しむことが出来ます。写真はメインのお魚料理。
Nikon D800 AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED 1/60秒 F5.6 ISO160
デザートもご覧の通りの美しさで、とても美味しくいただきました。この時は結構混み合っていて、店内の様子を撮影できませんでしたが、インテリアもすばらしいものでした。この時使ったレンズ、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDは実はもう手放してしまったのですが、あらためて良く写ることを再確認。買い直そうかなぁ。
Nikon D800 AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED 1/160秒 F3.5 ISO100
コメント
コメント一覧 (2件)
こんにちは。今日初めてお目にかかります。
最近中古のD610を入手しましたが、D800にも触手が伸びています。かつて手ブレの懸念がされた機種ですが、実際のところ手ブレの影響は、従来機(例えばD610)に比較して大きいですか?(歩留まり)。私はもっぱらストリート撮影をしています。画像を見るとシャープな解像度に圧倒されています。
ikurico様
こんばんわ。ご覧いただきありがとうございます。
D800はすでに処分してしまい手元にありませんが、お気に入りのカメラでした。
当時は高画素ゆえ手振れが目立つとよく言われていましたが、私は手振れしやすいカメラとは思いませんでしたね。VR機能の付いたレンズでしっかり構えれば全然いけるんじゃないでしょうか。
あくまで私感ですが、ご参考まで。