MENU
フロンティアライト
カメラと写真好きのフツーの会社員。好きすぎてこれで生きていけないか妄想中。ときどき新旧デジタルグッズのレビューなども織り交ぜてお届けします。

TECHART TA-GE1B CONTAX G to NEX AFアダプター その2

当ページのリンクには広告が含まれています。

前回使用レポート時(過去記事はこちら)より、度々オートフォーカスどころかマニュアルでもピント合わせができなくなる現象が頻発していたTA-GE1Bだが、だましだまし再起動や再装着で使用していたものの、ついに全く合焦しなくなった。

もともと異なるメーカー間でオートフォーカスさせるという規格外のことを行うアダプターだから、少々のことは目をつぶろうと思ってはいたのだが、買って2か月も経たないうちに動かなくなるのでは一消費者としての許容範囲を超えている。もし、本製品がそもそもその程度の完成度しかないものであれば、本商品を紹介してしまった者の責任としてその旨レポートはせざるを得ない。

ということで購入した焦点工房に連絡したところ、快く商品の交換に応じてもらえたので改めてレポートしよう。

TA-GE1B_08.jpg

前回購入したのが12月、交換品が届いたのが3月上旬となるが、実はこの間に焦点工房の商品紹介ページはα7、α7R対応を謳う文言に変更されていて、交換品が届いてみると何気に化粧箱が変更されていたのでひょっとしたら商品自体マイナーチェンジをしている可能性があったが、商品そのものの外観は変わっていなかった。

手持ちのNEX-6に装着してみたところ、単なる個体差の問題かもしれないが交換前商品より明らかに挙動が軽くなっており、以前のような無理やり焦点させているような感じがだいぶ薄れていた。AFスピード自体は大差ないもののピントの精度は一段階向上したようで、手持ちのすべてのレンズにおいて普通に撮っても明らかにピントを外しているようなことはほとんどなくなった。またビオゴン28mmでは焦点距離が正しくEXIF情報に反映されない不具合も発生していたが、今回は正しく28mmと表示されるようになっていた。

TA-GE1B_09.jpg

いまのところオートフォーカスが効かなくなるということはなく、ダイヤルによるマニュアルフォーカスもきちんと動作するので、前回が不良品だったのか、マイナーチェンジによって品質が改善されたのか不明ながら問題は一応の解決を見たといえる。今回の商品の交換においては焦点工房には真摯にご対応いただいた。この場を借りてお礼を申し上げたい。
さてせっかくなので交換後の本製品での撮影例をアップしておこう。

社_01
SONY NEX-6 CONTAX(G) Biogon2.8/28mm 1/500秒 ISO100

ビオゴン28mmの描写は見事だが、こうしたショットではやはり空がうっすらマゼンタかぶりを起こしていた。ソフトで補正できる程度であろうが、現象のサンプルとしてあえてこのままをアップしておこう。

社_03
SONY NEX-6 CONTAX(G) Planar2/45mm 1/400秒 ISO100

プラナー45mmは焦点部のシャープさと背景のボケ味の対比が見事。APS-Cでの約67mmという焦点距離が微妙に狭いのだが、それを補って余りある描写力だ。

梅木_05
SONY NEX-6 CONTAX(G) Sonnar2.8/90mm 1/2000秒 ISO100

ゾナー90mmは焦点距離が長いだけあって背景のボケを大きくつくれるのが楽しい。但し、本アダプター経由では花のしべとか細かな部分を狙ってのAFは厳しいので、MFもうまく絡めてみるのがいいかもしれない。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次