1年ぶりに行った東京ドームシティで添好運(ティム・ホー・ワン)を発見
年末に1年ぶりくらいに東京ドームシティへ行きました。ここはキラキラしていて思わず撮影したくなるスポットですね。冒頭のショットはGRⅢですが、GRⅢってこんなに背景ボケるの?と思った方は正解です。実はLightroomのボケコントロール機能を使って背景をぼかしてみました。どうです、結構いい感じにぼけましたよね。これができるならわざわざ大きく重いフルサイズ機を持つ必要なくなるかも?
まあボケてる写真がいい写真というわけではないので、ちゃんと絞ったほうがいい場合もあります。これなんてF5.6で結構かっちり撮れましたね。GRⅢってこういう基本的な性能の高さが評価されてるんでしょうね。
ところで以前はここにあった紅虎餃子房がむっちゃ美味しかったのですが、現在は撤退していて、近くに代わりに(?)点心専門店の添好運(ティム・ホー・ワン)がありました。日比谷店とかで行列になっているのを見かけていたので今回初入店してみます。
添好運(ティム・ホー・ワン)は香港で12年連続ミシュラン1つ星を獲得したレストランということで、まあそういうの私はあまり気にしないのですが美味しそうだなあと以前から思っていましたところ、これがほんっとに美味しかった。6品くらい注文しましたがどれもこれもはずれ無しの美味しさ。特に写真の蓮の葉ちまきと、看板メニューのベイクドチャーシューバオは次回もリピート必須です。
添好運の店内はショッピングモールのフードコート並みに明るく、食器も給食かと突っ込みを入れたくなる樹脂製のライトなものを使っており、全く高級感とかありませんし、料理のお値段も1品千円以上のものはありません。ですがお味は高級ホテル並みという、まさに「日常的な手軽さで一流の味」を体現しているように思いました。
というわけで料理の写真は映えないのであまり掲載しません笑。お味のほうは間違いないのでお勧めしておきますね。
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