MENU
フロンティアライト
カメラと写真好きのフツーの会社員。好きすぎてこれで生きていけないか妄想中。ときどき新旧デジタルグッズのレビューなども織り交ぜてお届けします。

横浜赤レンガ倉庫 2023 ◇撮影レポート◇

当ページのリンクには広告が含まれています。
LEICA M10 LIGHT LENS LAB M 35mm F2 1/500 ISO200

ライカM10と周八枚でもっとヨコハマを撮る

中華街を撮影したついでに、せっかく横浜まで行ったので赤レンガ倉庫まで足を延ばしました。この日の赤レンガ倉庫はオクトーバーフェスト2023というイベントが開催されていてたいへんな人出です。休日のヨコハマはどこへ行っても人混みから逃れられません。

あわせて読みたい
横浜中華街 2023 ◇撮影レポート◇ LEICA M10 LIGHT LENS LAB M 35mm F2 1/500 ISO200  ライカM10と周八枚でヨコハマを撮影 ライトレンズラボの35mmF2、通称「周八枚」がものすごく良く写ることが判...
LEICA M10 LIGHT LENS LAB M 35mm F2 1/750 ISO200

数年ぶりに訪れた赤レンガ倉庫ですが、変わらない佇まいが素敵です。まあできれば、イベントとかやっていない素の姿を撮りたかったですが。

LEICA M10 LIGHT LENS LAB M 35mm F2 1/60 ISO200

ライカM10と周八枚は、赤レンガ倉庫の煉瓦の一個一個までかっちり写し出します。この何気ないショットをここまで鮮明に写すとは、ライカだけの技でもないし、レンズだけの性能でもないと思います。この組み合わせ、まったく侮れません。

LEICA M10 LIGHT LENS LAB M 35mm F2 1/350 ISO200

周八枚は、言わずもがな8枚玉ズミクロンの復刻レンズなのでオリジナルはオールドレンズなのですが、やはり現代のレンズらしく、逆光でもゴーストは出ても耐性が高いので安心して使えます。RAWで撮っておけばあとでなんとでもなりますよ。

LEICA M10 LIGHT LENS LAB M 35mm F2 1/4000 ISO200

こちらは手前の女の子にピントを合わせて、F値開放でできるだけ背景をぼかしてみました。開放なので周辺減光もありますし、広角レンズらしくボケ具合は小さいですが、全体として立体感のある絵が演出できます。

LEICA M10 LIGHT LENS LAB M 35mm F2 1/4000 ISO200

こちらも同じように、背景をぼかしています。海の向こうの母国を想う旅行者、みたいなシーンをイメージしましたがいかがでしょうか。

LEICA M10 LIGHT LENS LAB M 35mm F2 1/1000 ISO200

もちろん絞り込むとくっきりかっちりした描写です。ライカM10は2,400万画素機ですが、もっと高画素機で撮ったかと見まごうほどの精細感です。

LEICA M10 LIGHT LENS LAB M 35mm F2 1/30 ISO250

結構トリミングしていますが、最近できた横浜ロープウェイと大観覧車のツーショットを。ロープウェイは片道千円と安くないうえ結構混んでいますが、桜木町駅の真ん前まで空中を渡れるのが新鮮で楽しいですね。ヨコハマは行く先々で撮りたいものがたくさんあって、あっという間に一日が過ぎてしまいました。持ち込んだライカもなんとなくこの街と良く似合っている気がします。

アクセス

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA