再びphotoshopの生成塗りつぶし機能で遊んでみた
帰宅途中、近所に駐車していたジムニーを撮影しました。私、ジムニー大好きなんですよ。次クルマ乗り換えるんだったら有力候補と思っています。ところで夜の住宅街に停まっているクルマって、いくら好きなクルマだといってもまあ絵的にはイマイチですよね。そこで思いつきました、フォトショで背景変えちゃえばいいじゃん?
forest
もちろん使用したのは前回猫の写真でも試したphotoshopベータ版に搭載されているAIによる生成塗りつぶし機能。元の写真がISO2500なのでクルマには高感度ノイズが乗っていて多少の違和感はありますが、お遊びなのでいろいろやってみました。こちらはキーワード「forest」。もはや背景が生成によるものとは思えないリアルさです。
city night
背景も夜なので、元の写真との整合性が取れていて自然なショットに。
japan
なんでこれがjapanなのかよくわかりませんが、日本の家屋っぽい街並み、ということでしょうか。
sunset
夕日がちょうどいい場所に生成されるんですねえ。AIすごいです。
dawn
sunset繋がりでdawnもやってみました。
living dead
dawnが出てきたところでDawn of the dead(1978年イタリア映画。監督はジョージ・A・ロメロ)を連想してしまったので、living deadと入力したところこんな絵が。ゾンビの絵は出てこなかったですが、雰囲気としてはわからないではないです。
mission impossible
映画で連想してmission impossible(1996年アメリカ映画。パート1の監督はブライアン・デ・パルマ)と入力したところ出てきたのがこれ。もはや商業用に加工された写真のよう。まあ雰囲気は遠くない・・・かも。当たり前ですが、抽象的なキーワードを使うと生成される絵も抽象的なものになりがちですね。これ楽しいのですが、エスカレートするともはや自分で撮影した写真と言えるのかどうか、疑問が湧いてきます。どこまでこの機能を使うのかは自分なりの線引きが必要かもしれませんね。
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