本当にぬって焼いたらメロンパン?
前回、KALDIの「ぬって焼いたらカレーパン」(過去記事こちら)が思いのほか当たりだったことを受け、実はシリーズでもうひとつ気になっていた商品がありましたので購入してみました。その名も「ぬって焼いたらメロンパン」。そうです、みんな大好きメロンパンが自宅でお気軽に再現できてしまう(かもしれない)商品です。
基本的に作り方は共通で、「パンにクリームをぬり、オーブン皿にのせてオーブントースターで焼く」だけです。クリームが溶けてヒーターに垂れると発火するおそれがあるのでぬりすぎに注意と書かれていますが、とは言ってもそこそこぬりたいですよね。
まあこのくらいですかね。多めでもいいような気はします。
愛用のアラジンで2~3分焼きましょう。
あー、少し焼きすぎちゃいましたかね。これひょっとしたらあんまり焦がさない方がよりメロンパンらしさがあっていいかもしれません。パンもふわふわ感が残ってる方がいいと思いますので、160度くらいで2分程度さらっと焼くのがいいかな。気になるお味のほうですが、あら不思議、メロンパンでした。ただメロンパンのつもりで食べるのでメロンパンですけど、事前情報なしで食べたらメロンパンと思えるかどうかは微妙なところでしょうか。完成度はカレーパンのほうが高かったかな。
ちなみに撮影に使ったライカM10には、マウントアダプター経由でCONTAXのTessar T* 45mm F2.8 AEJを装着することで最短撮影距離を短めに取り、ご覧のようなテーブルフォトの撮影を可能としています。が、まあ今回は機材の話なんかどうでもいっか。
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