LEICA CL voigtlander NOKTON classic 40mmF1.4
ライカCLとフォクトレンダーノクトン40ｍｍで撮影した西新宿は熊野神社のショットを投下しましょう。前回に引き続きのライカCLですが、ウデはともかくとにかく良く写っているのでじっくりご覧ください。使用したフィルムはフジの業務用100。ネガ現像後Nikon Z6にてフィルムデュープ、Photoshopで諧調反転を施したうえでLightroomで画質調整しデジタイズを行っています。
LEICA CL voigtlander NOKTON classic 40mmF1.4
ノクトン40ｍｍF1.4は独特のちょっとレトロっぽい写り方をしますが、これがなかなかいい味を出しています。ミラーレスで使うのもまあアリだとは思いますが、せっかくですからやっぱりライカCLのようなレンジファインダーのフィルムカメラでこそ真価を発揮すると思うのです。
LEICA CL voigtlander NOKTON classic 40mmF1.4
私のライカCLは露出計がちょっと怪しくて、設定で2段ほどASAを下げて使いましたが、全体的に少しオーバーな写りになってしまったのをデジタイズの過程で調整して仕上げました。ネガフィルムは意外とラティチュードが広いのでこれでも全然大丈夫です。
LEICA CL voigtlander NOKTON classic 40mmF1.4
LEICA CL voigtlander NOKTON classic 40mmF1.4
ただせっかくの大口径レンズなのに、ボディ側のシャッタースピードが最高速1/1000秒なので晴天下では思い切って解放まで開け辛いのが残念なところですかね。まあフィルムのM型ライカはみんなそうですけど。
LEICA CL voigtlander NOKTON classic 40mmF1.4
私、ライカCL気に入ってしまいました。どうしましょう、M3とかも欲しいな・・・
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