あまりにも良く写っているので前回に引き続き、GR1Sで撮影したショット集のパート2をお届けします。こちらは近所のちょっとした緑地スペース。本当は背景ぼかしたかったんですけど、昼間でISO400フィルム使っていたこともあり絞り込まれてしまいました。写りそのものはかっちりしていて良好と思います。
横断歩道の途中から銀杏並木をパチリ。28mmはシーンによっては広角感を強調することもできます。
夜間のプログラムモード撮影でF値がいくつになったのかわかりませんが、十分な画質ですね。
イルミネーションだってここまで写ります。フィルムコンパクトカメラとしては出色の出来映えではないでしょうか。
もっと暗いシーンを一枚。かなりざらざらしてしまいましたが、空や雲の雰囲気はよく掴んでいると思います。
F値は開けても2.8までしかないので限界はありますが、ここまで写ってくれたら優秀ですよね。リコーのフィルムコンパクトも所有3台目になりますが、やっぱりGR1が本命でしょうか。
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