鬼平江戸処　◇撮影レポート◇

Nikon D800　AF-S NIKKOR 24-85ｍｍ f/3.5-4.5G ED VR 1/25秒 Ｆ3.5 ISO2500

埼玉県羽生市にある東北自動車道の羽生パーキングエリア（上り）は、池波正太郎の代表作「鬼平犯科帳」の世界観と江戸の街並みを再現した「鬼平江戸処」として営業されています。

Nikon D800　AF-S NIKKOR 24-85ｍｍ f/3.5-4.5G ED VR 1/25秒 Ｆ3.5 ISO1600

あくまでパーキングエリアなので大きさはそこそこといったところですが、ご覧の通りの江戸の町並みの再現度の高さや、施設内カフェやレストランの店名を鬼平犯科帳の話中に登場するものを使用するなど、なかなかに凝った演出がなされています。

Nikon D800　AF-S NIKKOR 24-85ｍｍ f/3.5-4.5G ED VR 1/35秒 Ｆ4 ISO1400

正面に並んだ看板は、やはり鬼平犯科帳の話中に登場する日本橋の大店とのこと。池波正太郎ファンにはもうたまらないんじゃないでしょうか。

Nikon D800　AF-S NIKKOR 24-85ｍｍ f/3.5-4.5G ED VR 1/25秒 Ｆ3.5 ISO1800

羽生近くの栗橋にはかつて栗橋関所があり、江戸の入り口として賑わったと言われています。現在ではここが東京の入り口に位置するということで、江戸時代当時を再現したのがコンセプトとのことです。

Nikon D800　AF-S NIKKOR 24-85ｍｍ f/3.5-4.5G ED VR 1/25秒 Ｆ3.5 ISO3200

通り掛かったのが深夜だったもので、残念ながら営業時間外で建物内部を見ることができませんでした。是非一度じっくり見学してみたいですね。

Nikon D800　AF-S NIKKOR 24-85ｍｍ f/3.5-4.5G ED VR 1/20秒 Ｆ4 ISO3200

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