■アート感ある演出が楽しい複合商業施設■
東京は新宿区初台にある東京オペラシティへ行ってきました。ここ、新国立劇場に隣接しているだけあって随所にアート感あふれる演出が溢れています。こちらはエレベーターホールに立つ男の裸像。調べたところではアントニー・ゴームリー氏の彫刻「トゥー・タイムズⅡ」とのこと。
B1Fサンクンガーデンに佇み空を見上げている巨人像。こちらも調べてみたらジョナサン・ボロフスキー氏の作品で「シンキングマン」だそう。
石畳の番人のようでもあり、ちょっとジブリっぽい雰囲気もあります。
大理石でできているエレベーターホールも美しいです。
RICOH GR + GW-3 1/30 F8 ISO200
新国立劇場と東京オペラシティを繋ぐ大階段ガレリア。この階段自体が和泉正敏氏のアート作品という贅沢さ。あまり人もいないのでゆっくり見て回ることが出来ます。上階には展望レストランもあって眺望を楽しむことができますが、レストラン以外からでは眺める場所が特に用意されていないのが残念なところ。とはいえ駅直結で便利なので、ふらっと訪れてみるのもいいかもしれませんよ。
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