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フロンティアライト
カメラと写真好きのフツーの会社員。好きすぎてこれで生きていけないか妄想中。ときどき新旧デジタルグッズのレビューなども織り交ぜてお届けします。

クリエイティブ Sound Blaster X-fi Titanium HD

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日頃からPCで音楽鑑賞をしている私はそれなりに音楽再生環境にも気をつかっていた。PCにはサウンドボードを取り付け、LINE経由でアンプを通しパッシブスピーカーで音を鳴らすことで、それなりにオーディオとして音楽を聴くことができる。現在使用しているサウンドボードAUDIOTRAKのPRODIGY7.1XTは概ね気に入ってここ数年間使用しているが、一点だけ問題なのがこのボード導入以降スリープからの復帰に高確率で失敗することであった。

スリープからの復帰に失敗するなんてのはPCのトラブルの中でもよくある現象で、こんな細かいことをいちいち気にしているようではPCの自作などやってられないようなものだが、なにをやっても直らないし、そのたびにPCを再起動させるのもいい加減なんとかしたいと思っていた。それでもASIOに対応しているボードとなるとほとんど選択肢がなかったこともあり、数年間PRODIGYの使用を続けていた。

昨年CREATIVE社より高性能を謳ったサウンドボードSound Blaster X-fi Titanium HDが発売された。サウンドブラスターらしからぬオーディオ性能に特化した製品で、RCA端子を採用していたり、ノイズ対策のためにボード自体をすっぽりアクリルカバーで被ってしまうなどこれまでの製品とは一線を隔した造りとなっていて、一見してこれはいいなと思った。ASIOにも対応しておりスペックに妥協もなく、このたび数年ぶりにサウンドボードを新調してみることにした。うまくすれば、これでスリープ復帰に失敗するトラブルも解消されるかもしれない。

X-fi_TitaniumHD.jpg

外観で特徴的なのがボードをすっかり覆ったアクリルカバーだ。サウンドボードに限らずオーディオで最も重要なのはノイズを拾わないことだが、このカバーはPC内部に発生するノイズをカットするためのものと思われる。このカバーのおかげでボード自体が見えないのだが、実は簡単に外してオペアンプを勝手に交換することができるようになっている。今のところはそのつもりはないが、その道のマニアでも楽しめる設計となっているのはポイントが高い。

X-fi_TitaniumHD_2.jpg

もともとサウンドブラスターはどちらかといえばゲーマー向けのイメージが強く、オーディオとしては色が付き過ぎではという先入観があったが、本製品Titanium HDは非常に抜けがよくすっきりした感じの音でまともにオーディオとして聴くことができる。私の環境ではノイズはほとんど乗らないし、数年前の製品と比べるのも申し訳ないがPRODIGY7.1XTより明らかに高音質だ。それでいてEAXも使えて、ASIOにも対応とサウンドボードとしてはいわゆる「全部入り」の製品であり、およそ考えられるどんな用途にも対応できる。まだ使い始めて日が浅いので詳細は語れないものの、十分にお勧めできる製品だ。

ちなみにボード換装後、私の自作PCはスリープからの復帰に失敗することはなくなった。やはりサウンドボードが原因であったようだ。

X-fi_TitaniumHD_3.jpg

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