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どんなカメラで撮っても絵になる本物のレトロ居酒屋
私がよく撮影する被写体のひとつに酒場があります。それもモダンなやつよりレトロなほうが断然好みで、昔ながらの横丁なんて大好物です。まあ実際に入店は殆どしないんですけど。
東京は有楽町のこのガード下の居酒屋も昔っからあるのですが、本当に何年たっても全く変わっていなくて、通りがかる度につい様子を窺ってしまいます。ほぼほぼ出歩くときはカメラを鞄に仕込んでいますので、二回に一回は撮影します。
ずいぶん前に1~2度入店したこともありましたが、最近は撮影するだけですね。どんなカメラで撮っても絵になりますが、多分一番フィットするのはフィルムカメラ、そしてライカでしょうか。今回富士フィルムX100Fで撮ってみましたが、なかなかどうしてフジの絵作りもこういう被写体にはよく似合っている気がします。
こちらも付近のガード下居酒屋ですが、比べるとだいぶまともな(失礼)お店ですね。
ここまで来るとレトロ(風)居酒屋ということで、私の中では一段階興味が薄れます笑。でもこの店では「流し」を見かけてしまいました。リクエストしてみたかったなぁ。
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