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フロンティアライト
カメラと写真好きのフツーの会社員。好きすぎてこれで生きていけないか妄想中。ときどき新旧デジタルグッズのレビューなども織り交ぜてお届けします。

マンフロット ハンドキャリングストラップ 458HL

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三脚の持ち運び用にケースかストラップか欲しいと思っているのだが、マンフロットの190CX3を収納できる純正三脚ケースは値段が5千円、肩掛け用ストラップでも4千円とそれなりにコストがかかるため、購入を迷っている。この際純正にこだわらなくてもいいかとも思うが、マンフロットは今マイブーム中なのだ。どうせなら純正を買って、あの赤いエンブレムを堪能したい。

ふと中古の写真用品店を覘いてみると、マンフロットのハンドキャリングストラップ458HLが千円で並んでいる。この値段ならとりあえずの使用にはちょうどいいだろうと思い1本購入してみた。

458HL_1.jpg

どうやって使うかというと、まずクリップ部分を三脚の上部にあるストラップ用金具に挟み込み、

458HL_2.jpg

そしてストラップ下部の輪の部分を三脚の脚にぐるっと巻きつける。

458HL_3.jpg

で、ストラップのゴムの取っ手部分を持って持ち運ぶというわけである。

458HL_5.jpg

常時三脚にぶら下げていても全く邪魔にならないし、取っ手部分も持ちやすく使いごこちは上々だが、あまり長さに余裕がないので、残念ながら肩掛けストラップにはならない。元々の仕様が手持ち用に作られているのでそこは仕方がないのだが、肩掛けで使えるものと勘違いして購入しないように注意したいところ。

これで一応三脚を持ち運びはできるようになったが、これだと結局裸で運ぶことになるので、車に積んで使うには問題ないだろうが、たとえば電車で移動するとなるとこのままでは少し気が引けるだろう。また移動中にぶつけて傷が付くとか、そういうことも考えるとやはりケースが必要だろうか。

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