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フロンティアライト
カメラと写真好きのフツーの会社員。好きすぎてこれで生きていけないか妄想中。ときどき新旧デジタルグッズのレビューなども織り交ぜてお届けします。

旧古河庭園 2022 ◇撮影レポート◇

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旧古河庭園‗02
RICOH GRⅢ 1/125 F8 ISO200

バラの季節が近づいてきたというので、じっとしていられなくなり会社を早退して旧古河庭園へ足を運びました。ここは洋館とバラのコラボレーションで有名なスポットで、前回訪れたのが調べてみると2015年(過去記事こちら)でしたので実に7年ぶりの訪問です。

旧古河庭園‗01
RICOH GRⅢ 1/1000 F2.8 ISO200

前回はα7で撮影していたようですが、今回は会社帰りということもありGRⅢのみで撮影に臨みます。GRⅢってことはコンデジなわけですけれども、いろいろ工夫して撮ってみましょう。冒頭のショットはパンフォーカスで撮れたらいいと思っていましたが、F8だと絞り込みが足りなかったようでバラにピントが来ませんでしたね。逆に同じ位置から、バラのほうにピントを合わせて洋館をぼかしてみましたら、おお、結構いい感じに撮れてますね。

旧古河庭園‗04
RICOH GRⅢ 1/125 F5.6 ISO200

同じ要領でバラと洋館のショット。実は旧古河庭園では毎年この時期になると春のバラフェスティバルというイベントを開催していたのですが、この2年間はコロナ禍で中止となっており、今年は3年ぶりに開催されているのです。

旧古河庭園‗13
RICOH GRⅢ 1/500 F2.8 ISO200

春のバラフェスティバルは今月いっぱいまで。感覚的にはまだ3割程度しか開花していないような感じなので、まだまだ楽しめると思います。

旧古河庭園‗03
RICOH GRⅢ 1/125 F8 ISO200

撮影している時は気が付かなかったのですが、引きの絵だと洋館の隣側でビル工事がされているようですね。がっつり写り込んでしまいました。

旧古河庭園‗06
RICOH GRⅢ 1/80 F8 ISO200

旧古河庭園‗07
RICOH GRⅢ 1/800 F2.8 ISO200

さて旧古河庭園といえばやはり目玉はイギリスの建築家ジョサイア・コンドル氏が設計したこの洋館。実は洋館内の見学も可能なので入館してみたいと常々思ってはいるのですが、洋館内は撮影禁止なんですよね。せっかく見学できても撮影ができないのでは残念過ぎますよね。

旧古河庭園‗08
RICOH GRⅢ 1/20 F8 ISO200

本当はいろんなレンズを持ち込んで撮影したかったのですが、でもまあGRⅢだけでもここまで撮れれば上出来ではないでしょうか。

旧古河庭園‗09
RICOH GRⅢ 1/125 F8 ISO200


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