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鳥居の由来にも注目したい靖国神社
靖国神社境内入り口の第一鳥居は1921年(大正10年)に日本一の大鳥居として建てられましたが、風雨による損傷のために1943年(昭和18年)に撤去、現在の鳥居は1974年(昭和49年)に再建されたものです。表面の色は塗装ではなく錆の色だそうです。
神門前の第二鳥居は、現存の靖国神社の全4基の鳥居の内では最も古く1887年(明治20年)の建立で、青銅製の鳥居としては日本一の規模とのこと。靖国神社の鳥居は全国的にも有名で、古くから観光名所として親しまれてきたようです。何度も来ていますが鳥居に注目はしていませんでしたね。次回来ることがあれば気を付けて見てみましょう。
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