
目次
72枚を撮影しきれずに長期放置のハーフカメラあるある
1963年発売のハーフサイズフィルムカメラ、OLYMPUS PEN FTで撮影したショットをご紹介しましょう。冒頭は愛猫のトラですが、この質感、この写り、ゴーストの発生具合と、フィルムカメラしかもマニュアルフォーカスでなければ撮ることが出来なかった一枚です。こういう写真がたまに撮れるのでフィルムは止められません。

さてハーフサイズカメラとは一般的な35mmフィルムの1コマ(36×24mm)を2分割して撮るハーフサイズフォーマット(17×24mm)のカメラですので、撮影枚数が倍になります。すなわち36枚用フィルムで72枚が撮れるということです。デジタルカメラなら72枚くらいあっというまに撮ってしまいますが、フィルムだといろいろと吟味してしまいますので、なかなかシャッターが捗りません。フィルムカメラの72枚はもう永遠にも近いくらいの枚数なのです。

実は今回のフィルムは、ずいぶん前にOLYMPUS PEN FTに入れたまま撮影しきれず時間が経ってしまったもので、何を撮ったかも記憶が曖昧のままデジタイズしましたところ、これは銀座のライカショップ前ですね。装飾から考えて12月くらいと思われます。


このあたりは日比谷公園のショットのようです。さすがはPEN F、ハーフなのにとても良く撮れてはいます。


日比谷付近の路地の一画。そういえば銀塩写真が似合うと思ってシャッターを切ったことを思い出しました。

自宅の周辺をなんとなく撮ったような写真も多数。

72枚もあったので、次回もっかい紹介させてください。
リンク
リンク



コメント