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フロンティアライト
カメラと写真好きのフツーの会社員。好きすぎてこれで生きていけないか妄想中。ときどき新旧デジタルグッズのレビューなども織り交ぜてお届けします。

K&F CONCEPT 電動 エアダスター(JPKF08.050)◆レビュー◆

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必要十分だけれども質感が惜しい電動ブロワー

PC内部の埃が気になり始め、手動ブロアでは届かない場所が増えてきました。スプレー式はランニングコストが気になるので、手頃な価格帯の電動ブロワーを探していたところ、カメラ関連用品で一定の評価を得ている中華系メーカーK&F Conceptの電動ブロワーを見つけました。ラインナップが複数あって違いが分かりづらかったので、今回は中間のモデル(型番JPKF08.050)を選んでみます。

外装は樹脂製で、価格から想像したよりも質感は安っぽい寄り。軽さは利点ですが、もう少し素材感が良ければとは正直感じます。付属品として交換ノズルやブラシ類がいくつか同梱されているものの、用途がはっきりせず多分使わないものもありそうなので、ここにコストを割くより本体の質感を上げてくれたほうが嬉しいと思いました。

必要かどうかはわかりませんが、内部でLEDが発光して対象を照らすことができる仕組みです。暗い場所を吹くようなことがあるなら恩恵があるかも。

120000RPM高速回転による風量は最大45m/sとのことで、どれくらい強風かというと例えばそうですね、5百円硬貨くらいなら軽々と吹き飛ばせます。一般的な用途、例えばキーボードやPC内部の埃、窓サッシの砂埃、DIYで木片を加工する際の木くずなど、しっかり飛ばすことができるのは想定通りでした。ただし、風量は可変することができますが強めにした際はかなりうるさく、部屋で寝ていた猫が驚くほどの音量になります。使用する環境によっては結構気になるかもしれません。

また、カメラ用品メーカーであるK&F Conceptの製品なので、カメラセンサーの埃取りにも使いたいところですが、この用途には風が強すぎる印象で、私見では使わないほうが良いのではと思いました。カメラ内部の埃取りにはこれまで通り手動ブロワーを使おうと思います。

総じて性能は十分で、実用品としては優秀と思いました。ただし質感や騒音、付属品の方向性から、道具としての愛着は生まれにくいので、“合理的な実用品”という位置づけになりそうです。これ上位モデルだったら質感がアップしているのかは気になるところです。

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