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フロンティアライト
カメラと写真好きのフツーの会社員。好きすぎてこれで生きていけないか妄想中。ときどき新旧デジタルグッズのレビューなども織り交ぜてお届けします。

(フォト)終盤のひまわりのほうが夏をよく覚えている

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SONY DSC-RX100 | 1/400 F5.6 ISO125
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夏の終わりのひまわりに季節を想う

終盤のひまわりってワイルドに感じませんか。葉には小さな穴がいくつも開いて、風や虫の痕跡がそのまま残っていました。もう勢いは抜けているのに、立っている姿だけは妙にしぶとくて、その疲れたような質感が、むしろ夏の記憶を深く抱えているようにも見えます。

背景の空は曇りがちで、ところどころ薄い青がまだ残っていますが、雲が流れる速さがまるで吹雪のようで、季節がひとつずれるような感覚もあります。ひまわりの黄色は、その灰色の空に対して最後の灯のように浮かんでいました。

SONY DSC-RX100 | 1/250 F5.6 ISO125

完璧な満開よりも、終盤のひまわりに季節の本音を教えてもらっているようです。立ち尽くすその姿に、夏の名残とこれから来る季節の気配が静かに重なっていました。

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