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由来は不明の「おばけ階段」はアレなのか
東京は文京区の住宅街の一画に、その名も「おばけ階段」というスポットがあるのをご存じでしょうか。ちゃんとGoogle MAPにも載っていますし、文京区のHPでも紹介されている正式名称です。
結論から言ってしまうと全く心霊スポットでもなんでもないのですが、せっかくなので無理矢理それっぽく仕上げたのが冒頭の写真となりますが、なんでまたそんな名前になったのか、文化的背景は気になりますよね。

文京区HPによると、長さ40段、傾斜やや急、途中で折れ曲がる階段で、上りと下りで段数が異なることから「おばけ階段」と呼ばれるようになったとか。

いろいろと調べてみると、下りの最後の段差が高さ1.5センチ程度とかなり低いため、登る際は1段とカウントするが、下る際にはカウントせずに下りきってしまうことで生じる現象、というのが有力な説のようです。

ただこれには諸説あって、階段途中に踊り場があるために、ここでカウントが一旦途切れてしまうことが原因とする説や、昔はもっと細く街灯もない暗い階段だったため「そういう雰囲気」があったとする説、実際に「出る」スポットだったとする説も。実際途中で途切れている階段部分があったりして、いろいろと想像してしまいます。

現在はご覧の通りの単なる階段で心霊要素はゼロですが、そういう名称が残ること自体がちょっと興味深いですね。その手が苦手な方でも安心して見学できるかと思いますので、機会があったら。
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