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保存状態も良好なD51型蒸気機関車
千葉県松戸市と津田沼市を結ぶ新京成線の習志野駅から徒歩で約15分、船橋市薬円台公園内に併設されている船橋市郷土資料館の前庭に、日本の蒸気機関車としては最多の1,115両が生産されたというD51型車両のひとつが展示されています。

車両は1938年製なので実に85年以上が経過しているのですが、全国で展示・保管されている数多くのD51の中でも保管状態がかなり良好とのことで、実際に間近で見ても塗装はされていますが印象としては綺麗に感じられます。

私は特別鉄道とか汽車とかに思い入れはないのですが、この鉄の塊感が素晴らしくて見入ってしまいました。こんな黒い鉄の塊が煙吐いて走っていたら圧巻の光景かもしれません。どっかで走ってないだろうか。

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