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2024年8月に新しいGinza Sony Parkが竣工
東京は銀座の一等地である数寄屋橋交差点の一画は、1966年オープンした旧ソニービル以来、現在に至るまでSONYのショールームまたはカルチャー発信エリアとして変遷を繰り返しています。2018年ソニービル解体後、ソニーパークとしてミニマルな公園エリアに姿を変えていましたが、2021年にはこれもクローズされ新しいビルが建設されていました。
今年2024年8月に写真の姿になりましたが、これ遠目に見てまだ建設途中のような理解でいましたところ、どうやらこの姿が完成形のようで、建物自体は竣工したとのこと（NEWS RELEASEはこちら）。現在は2025年1月のグランドオープンに向けて準備中のようです。
低層の打ち放ちしコンクリート造りで一見素っ気なくも見えますが、壁面を覆うようなグリッド状のフレームなど銀座ではちょっと見かけない印象的な建築物になりそうです。1月のローンチが楽しみ。
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